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考える時間

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今村復興相が激怒した会見の文字起こし&今後の自主避難者への支援について調査した

今村復興相が激怒した記者会見の内容について

 

何故今村大臣が激怒したのか、理由や

前後の話の流れも知りたい方の為に文字に起こしました

 

外出先などで動画が見られない方もご覧ください。

 

 

会見文字起こし

 

まず動画はこちら

自主避難は「自己責任」~復興大臣明言 - YouTube

 

質問しているのはフリーランスの西中誠一郎さんの様ですね

twitter.com

専門はこの様な感じの方の様です

 

以下、会見の内容です

 

発言者は 今村復興大臣を「」と

西中誠一郎さんを「西」と

それぞれ略しています、ご了承ください

 

会見内容

 

西「自主避難者の方の住宅の無償提供も打ち切られましたけども
その週にですね、先週になるわけですが

避難者を中心にした全国の16の団体の方がですね安倍首相
それから松本内閣府防災担当大臣それから今村復興大臣宛にですね
避難用住宅の提供打ち切り撤回と避難住宅の長期無償提供を求める
署名と言うのを提出されました

 

二次書明文で約2万3000筆 一次と合わせるとですね
8万7000筆近くになる署名を提出されたんですけど
大臣はこの署名について申し入れ内容について
逆に把握されていらっしゃるでしょうか。」

 

今「まだ確認はしておりません」

 

西「あ、そうですか、その中でですね

3/17日前橋地裁の国とそれから東電の責任を認める判決が出たわけですけれど

原発は国が出資して国策としてやってきた事で
当然国の責任はあると思うのですが

自主避難者と呼ばれている人たちに対してですね

今まで災害救助法に基づいてやってこられたわけですけども

全て福島県と避難先自治体にこの原発問題を任せるというのは
国の責任の放棄にあたる気がするんですけれども

それについてはどのいうふうに考えていらっしゃるでしょうか」

 

今「このことについてはまた〇〇等々でですね、色んな主張が出てくると思います

国の支援と言われますが、我々も福島県が一番被災者の人に近いわけですから
そこに窓口をお願いしているわけです、国としても福島県の対応については
しっかりまた我々もサポートしながらやっていくということになっておりますから
そういう事でご理解願いたいと思っております」


西「全て福島県を通す ということ自体が元々
この今の自主避難の実態に合わないんじゃないかなと気がするんですけれども
やはり国がこの被災者支援法に基づいて、しっかりもう一度対策を立て直す必要があると思うんですがそれについてはどうお考えでしょうか」

 

 

今「それは今言いましたように 福島県が色んな事情、現地の事情 福島の事情
そういった事に詳しいわけですから、そこにお願いしてそれを国がサポートする 

この図式はこのままいきたいと思っています」

 

西「なんどもすみません、福島県福島県とおっしゃいますけれども

福島県にですね 打ち切りの 仮設住宅も含めてですけれども

打ち切りを求めてもですね この間各地の借り上げ住宅とかまわってですね

やっぱりその退去して、福島に戻ってくるようにということが
福島県のはやはり中心に動いて住宅政策を中心に動いていたと思うんですが

やはりさっきも言いましたように 福島県外
関東各地からも避難してる方もいらっしゃるので
やはり国が率先して責任を取るという対応がなければ
福島県に押し付けるのはたぶん絶対無理だと思うんですけれども

本当にこれから母子家庭なんかで路頭に迷うような家族が出てくると思うんですが
それに対してはどのように責任を取るつもりでしょうか」

 

今「これは国がどうだこうだと言うよりも

基本的にはやはりご本人が判断される事なんですよ
それについてこういった期間についてのいろいろな条件づくり環境づくりを
しっかりやっていきましょうということで、そういった住宅のですね

問題も含めて一番やっぱり身近にいる福島県民の一番親元である

福島県が中心になってやってよいしょって
やっていくほうがいいだろうと


国の役人が、よくその福島県の事情も
その人たちの事情もわからない人たちが 国の役人が
やったってしょうがないでしょ?あるいは他の自治体の人が

 

だからそれはあくまでやっぱり、一番肝心の
福島県がやっていっていただくと言う事が一番いいと
そういう風に思っています
それをしっかり国としてもサポートすると

 

この図式は、とうぶんこれでいきたいと
こういう風に思っています」

 

西「それは大臣自身が福島県のなぜ帰れないのかという実情を
大臣自身がご存知ないからじゃないでしょうか

それを人のせいにするのは 僕はそれは」

 

今「人のせいになんかしてないじゃないですか
誰がそんな事したんですか。ご本人が要するにどうるんだという事を決めて」

 

西「でも帰れないですよ実際」

 

今「え?」

 

西「実際に帰れないから避難生活を続けているんですよ」

 

今「帰っている人もいるじゃないですか」

 

西「帰っている人ももちろんいます、でも帰れない人も」

 

今「それはね、帰っている人も色んなね、難しい問題を抱えながらも
やっぱり帰ってもらっているんですよ」

 

西「福島県だけではありません、栃木からも群馬からも避難されてます
それはどう考えてらっしゃいますか」

 

今「それはそれぞれの人が
さっき言ったように、判断でやれればいいわけであって」

 

西「判断が出来ないから、帰れないから避難生活を続けているのであって
それは国が責任を取るべきでは無いでしょうか」

 

今「それは国は色んな形で対応しているじゃないですか、現に帰っている人もいるじゃないですか。こうやっていろんな問題をね」

 

西「帰れない人はどうなんでしょう」

 

今「え?」

 

西「帰れない人はどうするんでしょうか?」

 

今「どうするってそれは本人の責任でしょうもう、本人の判断でしょう」

 

西「自己責任ですか?」

 

今「え?」

 

西「自己責任だとお考えですか?」

 

今「基本はそうだと思いますよ」

 

西「あそうですか、わかりました、国はそういう姿勢なわけですね

責任を取らないと」

 

今「だからそういう一様の線引きをして

こういうルールに乗っ取って今まで進んできた訳だから
そこの経過はわかってもらわなきゃいけない
だからそれは、さっきあなたが言って貰ったように
裁判だなんだでも、やればいいじゃ、やったじゃ無いですか

それなりに、国の責任もありますねと言った
しかし、現実の問題としては

保障の金額だって、ご存知の通りの状況でしょう?
だからね、そこはある程度これらの大災害が起きた後の
対応として、国としては出来るだけの事はやったつもりでありますし
まだまだ足りない所があれば


今言ったように福島県民なり一番身近に寄り添う人を中心にして
そして国が支援をするという仕組みで、これはやっていきます」

 

西「自主避難の人にはお金は出ていません」

 

今「ちょっと待ってください
あなたどういう意味でこうやってやるのか知らないけど
そういうね、ここは論争の場ではありませんから

まぁ後で来てください」

 

西「責任を持った回答をしてください」


今「責任をもってやっているじゃないですか、なんて君は無礼な事言うんだ
ここは公式の場なんだよ」

 

西「そうです」

 

今「何で無責任なんて言うんだよ」

 

西「ですからちゃんと」

 

今「撤回しなさい」

 

西「撤回しません」

 

今「しなさい、出て行きなさい

もう二度と来ないで下さいあなたは」

 

西「はい、これはちゃんと記述に残してください」

 

今「どうぞ
こんなね、人を中傷、誹謗するような事は許さんよ」

 

西「避難者を困らせているのはあなたです」

 

今「うるさい」

 

以上!これでなぜこんなことになっちゃったかはわかってくれたかと思う。

大分長くて疲れた。

 

自主避難者への住宅支援打ち切りとは

 

 

なんでこんな揉めているのかと言うと

3/31で、福島県内の避難指示区域以外から逃れてきた「自主避難者」への住宅の無償提供が打ち切られましたと

 

それに対して反対しているのが西中さんなんですな

 

4月以降は無償提供が打ち切られる事についてまとめるとこんな感じ

 

福島県からの要請
○避難指示区域からの避難者
避難指示解除の見通しや復興公営住宅の整備
状況により今後判断する


○避難指示区域外からの避難者(自主避難者)
平成29年3月末で終了し、新たな支援策へ移行※
ただし、地震・津波被害による避難者は公営住宅
の整備状況等により個別に判断する

 

 

※新たな支援策(福島県)

■移転費用の支援 平成29年3月末までに福島県内の自宅等へ移転 する世帯に移転費用の一部を補助

県外からの移転 10万円(単身世帯は5万円)

県内からの移転 5万円(単身世帯は3万円)

 

■民間賃貸住宅家賃の支援(検討中)

平成29年4月からの供与期間終了後も民間賃貸 住宅で避難生活を継続することが必要で低所得等 の一定の要件に該当する世帯に家賃の一部を補助 補 助 率 : 対象期間に応じて段階的に引き下げ

対象期間 : 2年程度

※ソース

復興庁 | 検索結果

上から四番目、自主避難者に係る住宅支援について をご覧ください

 

とあるように

低所得者に対しての家賃補助はしばらく続くらしい

 

だから会見であったように

母子家庭の方が路頭に迷う。。。。なんて事は無いと思われるけど。。。

 

 

以上、何かわかりましたら追記します。