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拷問禁止委員会と日韓合意見直し勧告について調べた

国連って委員会いっぱいあってもう何がなんだか良く分からん。

 

って事で、今回「慰安婦」日韓合意見直しを勧告 した

拷問禁止委員会 ってのは一体どういう組織なのかと

 

勧告した内容について調べてきたのでご覧いただきたい。

 

 

 

拷問禁止委員会とは何か?

 

 

拷問禁止委員会ってのは

人権理事会の中にいる委員会で

ゴメン、上記の奴は誤ってた

 

拷問禁止委員会は国連の組織では無かった?

追記及び修正

「日韓合意見直し」 勧告したのは国連の委員会でも国連の機関でもない(楊井人文) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

この勧告をした「拷問禁止委員会」は、国連総会で採択された拷問等禁止条約に基づいて設置された委員会で、いわゆる人権条約機関の一つ。国連に属する機関ではなく、委員会の見解は国連から独立した専門家のものであって、国連を代表するものではない。

 

委員は国連の機関から任命されているわけでもない。条約加盟国が任命し、国連から独立して活動している。活動経費も加盟国が負担する(17条7項)。
したがって国連システムの中に、拷問等禁止委員会などの人権条約機関は入っていない

 

マジかよオイ!

んじゃああたかも国連の委員会が勧告したように報道するのは良く無いんじゃね?

 

( ^ω^)・・・

とまあ、気を取り直して続けると

 

拷問禁止委員会は

Committee against Torture (CAT) ってのが正式名称なんだな

 

んでもって、どんな事をやっているかと言うと

 

 

拷問禁止委員会(CAT)は、10 人の独立した専門家の団体であり、 締約国による拷問その他の残虐で非人道的または悪化する処遇または処罰に関する条約の実施を監視している。

 

すべての締約国は、権利がどのように実施されているかに関する定期的な報告を委員会に提出する義務がある。

 

各国は、条約への加盟から1年後、その後は4年ごとに報告しなければならない。 委員会は各報告書を審査し、締約国に対する懸念と勧告を「最終報告」の形で取り上げる。 

OHCHR | Introduction

 

とまあ、こんな風に書かれている様に

 

拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取扱い又は刑罰に関する条約

この条約をきちんと実施しているか監視している委員会なんですな。

 

んで、今回は、アルゼンチンや、バーレーン、韓国などの国が

定期的な報告をこの委員会に提出したと

 

それをもって、この委員会が

国連委員会が「慰安婦」日韓合意見直しを勧告「補償や名誉回復は十分でない」 両政府に (産経新聞) - Yahoo!ニュース

こういう勧告をしたって話なんだな。

 

因みにこの委員会は10人のメンバーで構成されていて

 

議長はデンマーク人、副議長はアメリカ人 って感じ

 

興味がある人は以下を見てみては?

OHCHR | Membership

 

さっきからリンクを貼っているけど

残念ながら日本語では無いから気合で読んでくれ。

 

とまあ、これでざっくりと拷問禁止委員会が何をやっているのかについては

わかってもらえたかなと思う。

 

そして実はこの拷問禁止委員会が国連を代表する組織でも無かったし、国連システムにも入っていないって事は分かってもらえたかと思う。

 

韓国が拷問禁止委員会に提出した内容とは?

 

資料を探すのに非常に苦労したんだけど

http://tbinternet.ohchr.org/_layouts/treatybodyexternal/SessionDetails1.aspx?SessionID=1108&Lang=en

ここに置いてある

 

ページを下にスクロールすると、韓国のパートが出てくるから

 

Additional Info from State party の左の+をクリック

 



Written replies of the State party      View document

のview document をクリックすると今回提出した内容が読めるよ 英語だけど

 

原文のファイルはそこから読んで貰うとして

韓国が提出した内容で、かつ今回の慰安婦合意に関するパートだけ

ざくっとgoogle翻訳して(笑)、かつ要約したからご覧あれ。 

 

誤訳等あると思うから、英語が得意な人は

原文読むのが良いと思われる。

 

「慰安婦」に関する諸問題に関する協定にいて


韓国の元慰安婦の平均年齢は現在90歳で、唯一38人が生存している。


韓国政府は、この問題をこれ以上

元慰安婦が亡くなる前に解決すべきである。

 

その結果、
韓国政府と日本政府はついに韓日外交合意に達した

本合意の第一の目的は、被害者の名誉と尊厳を回復し、被害者を癒すことである


彼らの心理的な傷。

これを念頭に置いて、韓国政府は彼らの意見を反映するために努力した


そして日本との協定に署名した。


犠牲者および擁護団体の要求は、以下のように本契約に反映される


日本の軍事当局が関与していた歴史的事実を再確認し、
日本政府の責任の認知


安倍総理の犠牲者に対する心からの謝罪と反省の表明
日本の首相としての公的かつ公式な能力。

 

また、日本政府は財団への資金拠出を行う


両国政府は、「今日の声明を通じて、この問題は最終的に
不可逆的に解決された」と述べ、

日本政府が定めた措置は、忠実に実行された。

 

最終的に不可逆的に解決された って韓国側も提出してたのね。

意外(失礼かw)

 

つまり今回はこんな感じの事を韓国は拷問禁止委員会に提出したって訳ですな。

 

拷問禁止委員会の勧告内容とは?

 

これも同じような所に原文が置いてあったので紹介します

 

http://tbinternet.ohchr.org/_layouts/treatybodyexternal/SessionDetails1.aspx?SessionID=1108&Lang=en

ここに置いてある

 

ページを下にスクロールすると、韓国のパートが出てくるから

 

Concluding observations の左の+をクリック

 

さっきと同じように、展開されるから

のview document をクリックすると今回提出した内容が読めるよ 英語だけど

 

原文のファイルはそこから読んで貰うとして

さっきと同じ様に

ざくっとgoogle翻訳して(笑)、かつ要約したからご覧あれ。

 

例によって

誤訳等あると思うから、英語が得意な人は

原文読むのが良いと思われる。

 

 

拷問や虐待の被害者のための救済

 

委員会は韓国・日本合意を歓迎しながら
まだ38人が第二次世界大戦中に性的奴隷の被害者として

生き残っている事

協定の内容は被害者の補償等に関しては完璧ではない事から

 

被害者を確実に守るために

条約第14条に沿って
賠償と補償の権利を含む、真実への権利、賠償と非反復の保証
権利を含む救済に関する情報を委員会に提供することを勧告する。

 

とまぁ大分難しい英文であった。

 

俺にもっと英語のスキルがあれば( ^ω^)・・・

 

そんなことはさて置き、この資料には合意の見直しを勧告している文章は無かったから

 

だれか見つけたら教えて下さい。

多分載せたリンクのどこかにあるはずである・・・・

 

因みにここで言われている条約14条はこれね

 

第十四条

締約国は、拷問に当たる行為の被害者が救済を受けること及び公正かつ適正な賠償を受ける強制執行可能な権利を有すること(できる限り十分なリハビリテーションに必要な手段が与えられることを含む。)を自国の法制において確保する。被害者が拷問に当たる行為の結果死亡した場合には、その被扶養者が賠償を受ける権利を有する。
1の規定は、賠償に係る権利であって被害者その他の者が国内法令に基づいて有することのあるものに影響を及ぼすものではない。

 

拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取扱い又は刑罰に関する条約

 

とまあこんな感じです

何かあったら追記します。